冷たい飲み物、食べ物を恐れない
テレビCMでおなじみ知覚過敏。
某歯磨き粉でだめならご相談ください。
知覚過敏だと思ってたら虫歯だったなんてこともあります。
知覚過敏の治療方法
軽度の治療方法
保険診療
知覚過敏用の塗薬を塗布します。
歯のエナメル質の欠損や象牙質の露出がない場合あるいはあっても軽度の場合は象牙質を化学的にコーティングする様な塗り薬を塗布します。
症状が改善するまで数回継続して治療することもあります。
症状が強い方
保険診療
接着性レジンでカバーします。
おそらくエナメル質の欠損があり象牙質の欠損も認められる状態です。この様な場合は光重合レジンやグラスアイオノマーセメントでしっかり欠損部を埋める必要があります。
治療の流れ
カウンセリング
問診票を基にしっかりお話しを伺います。
質問や希望する治療等を遠慮なくお話しください。
レントゲン撮影、説明
口腔内、歯牙の状態を確認し、治療方針を決定します。
治療
症状によりしみ止めの塗り薬、欠損部の充填等を行います。
メンテナンス
適切なブラッシングができているかを確認します。
よくあるご質問
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Q
しみ止めの塗り薬の効果はどのくらいですか?
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個人差が大きく一概には言えませんが、症状が強い人で3か月くらい。軽い人ならその後症状が出ないことが多いと思います。